Interview 01

モデルベース開発が、
これからの車づくりを
加速する。

顧問岡村 一徳

時代は変わり、自動車の可能性は無限に、
しかし、実現には何倍もの困難が。

かつて自動車は、メカ技術をベースに発展をつづけてきました。時代は変わり、現在は電子制御やソフトウエア技術など各分野へITを応用することこそが、より魅力的な車をつくるために必要不可欠なものとして考えられています。
メカとエレキ、そしてソフト技術の組み合わせにより自動車の可能性は無限に広がりました。しかし、その一方で、技術分野が3倍になったことにより、その実現にはこれまでの何倍もの困難が伴うようになっています。
また、これまでの設計はエンジニア個人の能力に依存し、個人が考えられる範囲でしか行われていなかったため、極めて属人的であるということも大きな課題となっていました。

モデルベース開発は、
これからの自動車開発には欠かせない技術。

それらをクリアするための方法こそが、モデルベース開発。さまざまな技術を自在に組み合わせながら自動車開発のすべてをバーチャルでシミュレーションできる。
それだけではありません。設計から試作、実験、製造というプロセスを誰にでもわかるように見える化することで、より効果的かつ効率的に自動車開発を行なえるようになったのです。
モデルベース開発はまさに、これからの自動車開発には欠かせない技術。その技術の担い手である私たちが、未来の車づくりを加速するのだと息巻いています。